写真・本文の無断使用(SNSなども含む)はご遠慮下さい。

Russian Birds


Antonov12 アントノフ12






1957年に開発された軍用輸送機を民間でも使用できるようにしたのがこのアントノフ12である。アエロフロートやロシアのエアライン、旧共産圏の航空会社などが貨物機として今も使用しているが、主力はIL-76に譲っている。最近まで中国で運輸8としてライセンス生産が行われており、かなり息の長い機体である。現在も200機近くが元気に活躍を続けている。


左:Aeroflot Antonov12 RA-12*** (Full colour)
右:Ural Airlines Antonov12 RA-12952 (Based SU colour)

  本家アエロフロートはすでにAN-12の使用を止めてしまったが、アエロフロートのタイトル入りのロシア国旗のバージョンがマーストリヒトにやってきたようだ。こんな角度から見ると、随分不恰好である。

赤と青の塗装のウラル航空のはずなのだが、塗装はもろにアエロフロートである。この機首部分のロゴがいまいち分かりにくいが、ウラル航空の機材であるようだ。今は赤と青のウラル航空塗装になっている。


左:Air Sofia Antonov12 LZ-SFM (All White + Title)
右:Sigi Air Antonov12 LZ-SGA (Full colour)

  Air Sofiaはブルガリアの貨物運行航空会社である。1992年に運行を開始したが、もともとSigi Airなどが使っていたアントノフ12を全部吸収して、とにかくアントノフ12だけで(一応アントノフ26も持っているようだが)機材を構成している。
Sigi Airは1990年頃に運行を開始したが、92年には運行を停止している。どうもAir Sofiaに変わってしまったのではないかと思うのだが、詳細は不明である。




HOMEへ





メールはこちら




Copyright 1996-2008 Jones and Is. All rights reserved.